超新星爆発の残骸捉えた画像公開

観測衛星「XRISM」が撮影

  •  観測衛星「XRISM」が撮影した、超新星爆発の残骸「SN1006」=2月(JAXAなど提供)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4日、天体や高温ガスから出るエックス線を捉える観測衛星「XRISM(クリズム)」が撮影した新たな画像を公開した。地球から約7千光年の距離にある爆発した超新星の残骸「...

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