我が家は大統領選の投開票所、近所の鶏も姿

当局依頼はわずか1週間前、インドネシア

  •  倉沢愛子慶応大名誉教授の邸宅で、インドネシア大統領選の投票をする女性=2024年2月、ジャカルタ(共同)
  •  倉沢愛子慶応大名誉教授の邸宅で行われたインドネシア大統領選の開票作業=2024年2月、ジャカルタ(中鉢夏輝さん提供・共同)
  •  インドネシア・ジャカルタ
  •  倉沢愛子慶応大名誉教授の邸宅で行われたインドネシア大統領選の開票作業=2024年2月、ジャカルタ(中鉢夏輝さん提供・共同)
  •  インドネシア大統領選の投票箱の隣に立つ倉沢愛子慶応大名誉教授(右)=2024年2月、ジャカルタ(共同)

 2億人超の有権者を持つインドネシア。2月14日の大統領選では82万カ所を超える投開票所が設置され、公共施設が足りず個人宅も転用された。首都ジャカルタではインドネシア史を研究する慶応大名誉教授、倉沢愛...

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