「しょうゆ発祥の地」から次はワイン醸造

和歌山・湯浅町、地元果物を全国発信

  •  「和歌山湯浅ワイナリー」でワイン造りの工程を説明する工場長の西馬功さん=2024年2月、和歌山県湯浅町
  •  
  •  ミカン畑だった耕作放棄地を使い栽培されたワイン用のブドウ=2023年8月、和歌山県湯浅町(提供写真)
  •  TOA会長の橋本拓也さん=2024年2月、和歌山県湯浅町
  •  「和歌山湯浅ワイナリー」の醸造所=2024年2月

 しょうゆ醸造発祥の地として知られる和歌山県湯浅町で、新たな醸造・発酵文化を追求しようと、ワイン造りが始まっている。挑戦するのは地元の石油関連会社。湯浅町栖原に2019年、「和歌山湯浅ワイナリー」を設...

残り 872 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事