東大寺二月堂で籠たいまつ

春の訪れ告げる、お水取り

  •  東大寺二月堂で行われた「お水取り」で、世話役の「童子」が欄干から籠たいまつを突き出して走ると暗闇に火の粉が降り注いだ=12日夜、奈良市(多重露光)

 「お水取り」の名で知られる仏教修行「修二会」が1日から行われている世界遺産・東大寺二月堂(奈良市)で12日、長さ約8メートルの大きな「籠たいまつ」がお目見えした。修二会は大仏開眼と同じ752年から続...

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