倉本聰さん演劇、次世代に

塾開いた北海道・富良野

  •  「悲別2023」の一場面=2023年12月、北海道富良野市
  •  「悲別2023」の一場面。市民らも登場した=2023年12月、北海道富良野市
  •  「悲別2023」の公演後、出演者らとあいさつする倉本聰さん(右端)=2023年12月、北海道富良野市
  •  取材に応じる脚本家の倉本聰さん=1月、北海道富良野市
  •  「富良野演劇工場」の太田竜介工場長=1月、北海道富良野市

 脚本家倉本聰さん(89)が北海道富良野市で1984年、役者とシナリオライターを養成する「富良野塾」を設立してから今年で40年となる。2010年に惜しまれながら閉塾したが、地元では今も、卒塾生らが演劇...

残り 967 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら