【1~3月マイナス成長】円安長期化に要警戒

消費主導の回復に黄信号も 三菱総合研究所研究員 堂本健太

  •  三菱総合研究所の堂本健太研究員

 1~3月期の日本の実質国内総生産(GDP、速報値)成長率は、2四半期ぶりにマイナスとなった。一部自動車メーカーの生産・出荷が停止したことにより、消費や輸出が下押しされた影響が大きい。4~6月期は下押...

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