30日午前6時14分ごろ(日本時間同)、北朝鮮が首都平壌の順安付近から日本海上へ短距離弾道ミサイルと推定される十数発を発射したことを受け、鳥取県は県関連の漁船、練習船の異常はなかったと発表した。平井知事は「衛星打ち上げ失敗を糊塗するような新たなミサイル発射は愚かな試み。本県船舶等の安全は確認したが、政府には拉致問題解決も含め関係国と協力し実効的な対策を講じてほしい」とのコメントを発表した。
30日午前6時14分ごろ(日本時間同)、北朝鮮が首都平壌の順安付近から日本海上へ短距離弾道ミサイルと推定される十数発を発射したことを受け、鳥取県は県関連の漁船、練習船の異常はなかったと発表した。平井知事は「衛星打ち上げ失敗を糊塗するような新たなミサイル発射は愚かな試み。本県船舶等の安全は確認したが、政府には拉致問題解決も含め関係国と協力し実効的な対策を講じてほしい」とのコメントを発表した。