新種かんきつに抗炎症成分

皮の有効活用に期待、愛媛

  •  取材に応じる松山大の奥山聡教授(右)と天倉吉章教授=5月、松山市
  •  新種のかんきつ類「紅プリンセス」

 愛媛県みかん研究所が開発した新種のかんきつ類「紅プリンセス」について、花粉症に効くとされる抗炎症成分「ナリルチン」が間引いた実の皮に多く含まれているとの研究結果を、松山大の教授らが19日までにまとめ...

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