学んだことを役立てたい ニュース時事能力検定試験 鳥取などで開催

 時事問題への知識を測る「ニュース時事能力検定試験」(日本ニュース時事能力検定協会、新日本海新聞社など主催)が23日、全国で一斉に開催された。

 試験は、難易度に応じて1~5級に分かれており、検定日前の1カ月間を目安に、政治、経済、国際問題など5分野のニュースを出題する。

 鳥取会場の日本海新聞ビル(鳥取市富安2丁目)で、初めて1級を受験した松田祥歩さん(16)は「日本海新聞を毎日読んでいて、自分の知識を確かめたかった。18歳になると選挙権がもらえるので、学んだことを役立てたい」と話した。正解は28日、合否は7月23日に同協会ホームページで確認できる。次回検定は、11月17日。

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