神1―1中(26日)

投手陣が踏ん張り分ける

  •  2回阪神2死一、二塁、小幡の右前打で二走大山が本塁を突くがタッチアウト。捕手宇佐見=甲子園

 延長十二回を戦い、1点ずつで引き分けた。阪神が四回に佐藤輝の適時三塁打で先制。中日は六回に細川が9号ソロを放って追い付いた。以降は両チームとも好機をつくったが、投手陣が踏ん張り試合は動かなかった。

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