コロナ感染者立ち寄りの店名公表は適法

 新型コロナウイルスの感染者が立ち寄ったラーメン店名を徳島県が公表したことの妥当性が争われた訴訟で、最高裁は店側の上告を退ける決定をした。公表した県の措置を適法とし、店側の賠償請求を棄却した一、二審判決が確定した。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事