追いかけてくる罪責性 遠くの戦争を思って 「稜線の思考(1)」哲学者・鷲田清一 2024年07月02日 遠くで戦争が起こっている。それに対して何もできない無力さにうちひしがれる人がいる。当事者と非当事者の間には、確かに越えがたい溝がある。けどそこに覚えるうしろめたさというのは、人間であるということの限... 残り 1450 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら