児童盗撮の元児童支援員に懲役2年6月求刑

 勤務していた湯梨浜町内の小学校にボールペン型のカメラを仕掛け、児童の着替えなどを盗撮したとして鳥取県迷惑防止条例違反と児童買春・児童ポルノ禁止法違反、性的姿態等撮影の罪に問われた元児童支援員で同町田後の無職の男(41)の追起訴審理が9日、鳥取地裁倉吉支部(高木晶大裁判官)であり、検察側は懲役2年6月を求刑、弁護側は執行猶予を求めて結審した。判決は8月5日に言い渡される。

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