再建中の首里城正殿に羽目板搬入

リスの彫刻、玉座の周り装飾

  •  繁栄の象徴とされるリスやブドウが彫刻で表現された「羽目板」=22日午後、那覇市

 2019年の火災で大半が焼失し再建中の首里城(那覇市)の正殿に22日、「羽目板」と呼ばれる板状の彫刻物が搬入され、報道陣に公開された。羽目板は琉球王国時代に国王の玉座が安置されていた台座「須弥壇」の...

残り 345 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事