8月4日から、毎週日曜日に1面で掲載していた「クイズ 鶴崎修功からの挑戦」に代わり、鳥取大クイズ研究会「TUQ」のメンバーによる新たなクイズ企画が始まります。雑学や一般教養だけでなく、学生目線の今どきな話題や、地元・鳥取の歴史など幅広いジャンルから出題します。
TUQは、2023年8月にクイズ好きな学生有志によって発足。現在は鳥取大の公認サークルで、1~4年生18人が所属しています。週3回、大学図書館の学習スペースで3時間程度活動し、クイズをしたり、オリジナル問題の作成などに取り組んでいます。
クイズを楽しみながら、問題や正解の背景や周辺知識まで共有するのがTUQの活動スタイルで、代表の森本航太さんは「日常生活の解像度が上がるような、好奇心を刺激する問題を考えたい」と話しています。