全国での活躍誓う 米子ジュニアハンドボールク 市長表敬

 8月1~4日に京都府で開かれる「第37回全国小学生ハンドボール大会」に、鳥取県代表として出場する米子市の米子ジュニアハンドボールクラブの選手らが7月30日、米子市役所を訪れ、伊木隆司市長に大舞台での活躍を誓った。

 同クラブは、6月に境港市で開かれた県予選で男女ともに優勝。全国大会に出場する小学4年生以上の男子チーム13人、女子チーム6人が市役所を訪問した。

 伊木市長は「目標を達成できるよう、精いっぱい頑張ってください」と激励。男子チームの池谷和叶主将(12)=加茂小6年=は「チームメートや地域の方々、家族の支えに感謝して力いっぱいプレーする」と抱負を述べ、女子チームの江藤志桜里主将(12)=車尾小6年=は「練習の成果を発揮し、仲間と協力して1勝したい」と意気込んだ。

 全国大会はトーナメント方式。男子は三重県、女子は静岡県の代表チームとそれぞれ試合する。

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