藻場回復に一定効果 ムラサキウニ、県の集中駆除終了 個体減、海藻増 漁協主体で継続

  • ハンマーでウニを駆除するボランティアダイバー=2022年6月26日、岩美町の浦富海岸(ブルーライン田後提供)

 鳥取県が漁業者などと連携し2カ年計画で取り組んだムラサキウニの集中駆除が終了した。県内の海で大量発生し磯焼けの原因となっていたが、2年間で駆除エリア内の個体数は減少し、海中の海藻の量が回復するなど一...

残り 812 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事