【実質賃金】実感乏しいプラス転換 物価高、広がる節約志向 2024年08月07日 長いトンネルを抜け2年3カ月ぶりに実質賃金がプラスに転じた。ただ物価高はなお続いており、100円ショップで1人当たり購入点数が減るなど市民の節約志向が目立つ。家計が上向いている実感は乏しいという声が... 残り 909 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら