遺伝子の着床前診断、58件承認

2022年の対象拡大後、初公表

  •  記者会見する日本産科婦人科学会の加藤聖子理事長=28日午後、東京都内

 日本産科婦人科学会は28日、重い遺伝性の病気が子どもに伝わらないよう、体外受精した受精卵の遺伝子を調べる「着床前診断」について、2023年に計72件の申請を審査し、うち58件を承認したと発表した。不...

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