【被爆80年、首相への提言】核軍拡への反転は日本が主導を 人体と環境への影響論ぜよ

米国のカントリーマン元務次官補とキンボール軍備管理協会会長

  •  トーマス・カントリーマン氏(左)とダリル・キンボール氏

 米国による広島と長崎への原爆投下から80年を迎える今、核兵器のリスクは深刻化している。グテレス国連事務総長が警告したように「われわれは核の瀬戸際から引き返す必要がある」のだ。

 核の使用や実験、拡散を...

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