知の交流、少子化見据えアジアに活路

拠点設ける日本の大学、課題は山積

  •  クアラルンプールで行われた筑波大マレーシア校の入学式で紹介される教員=2024年9月(共同)
  •  筑波大マレーシア校に入学した新入生ら=2024年9月、クアラルンプール(共同)
  •  筑波大マレーシア校が入るマラヤ大の建物=2024年9月、クアラルンプール(共同)
  • 地図

 筑波大が2024年9月、マレーシア校を首都クアラルンプールに開設した。大学の本格的なアジア進出の先駆けで、他大でも拠点を設け研究や留学を通じた知の交流を促進しようとする動きが活発化している。少子化を...

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