【ひきこもり】高齢化で迫る親が亡くなった後の生活は

「8050問題」について、3人の専門家に聞いた

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  •  兄としての思いを語るジャーナリストの池上正樹さん=8月、東京都内
  •  「自己肯定感を高める支援が大切」と話す勝部麗子さん=9月、大阪府豊中市
  •  「体力のあるうちに準備を」と話すOSDよりそいネットワークの馬場佳子さん=9月、東京都内

 ひきこもりが長期化し、社会から孤立したまま親が80代、本人が50代になる「8050(はちまるごーまる)問題」が深刻さを増している。親の高齢化で病気や介護が課題になり、親亡き後の生活、きょうだいの負担...

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