【現在地】民俗研究者の筒井功さん

足で地名の不思議に迫る

  •  「福田村事件」の現場近くに立つ筒井功さん
  •  「フィールドには情報がごろごろ転がっている。書くことはいっぱいある」と話す筒井功さん
  •  「フィールドには情報がごろごろ転がっている。書くことはいっぱいある」と話す筒井功さん

 在野の民俗研究者、筒井功さんの近著「日下を、なぜクサカと読むのか」(河出書房新社)が、X(旧ツイッター)に投稿された称賛コメントなどの後押しで2回増刷された。「私にしては上々のスタート」。照れ笑いす...

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