空自の緊急発進358回、上半期

66回減、警告の火炎弾発射も

  •  フレアを発射する航空自衛隊F15戦闘機(防衛省統合幕僚監部のXから)

 防衛省統合幕僚監部は17日、領空侵犯の恐れがある外国機に対し、航空自衛隊の戦闘機が今年4~9月に緊急発進(スクランブル)した回数は、昨年の同時期から66回減の358回だったと発表した。

 長崎県の男女...

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