2024衆院選ウオッチ 与野党、影響を予測 ご祝儀?批判票?投票率アップ見込み

無党派層動向を注視

 衆院選投開票日が27日に迫る中、鳥取県内の有権者の関心は高く、各陣営は、投票率が2021年の前回選の58・16%(1区=56・10%、2区=60・20%)よりも「上がる」と見込む。鳥取県民初の首相誕生で自民党への追い風が吹くが、同党が非公認候補の政党支部へ2千万円を支給した「裏公認問題」が終盤に急浮上しており、各陣営は無党派層の動向を注視している。

残り 640 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事