東電、デブリ採取作業を再開

福島原発2号機、カメラ交換完了

  •  デブリ採取装置。爪形の器具(左下)でデブリをつかむ(東京電力提供)

 東京電力は28日、福島第1原発2号機で中断していた溶融核燃料(デブリ)の試験的取り出し作業を再開した。作業中に映像が映らなくなったデブリ採取装置のカメラ2台の交換を完了し、映像が正常に映ることを確認...

残り 323 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事