県政立て直し不透明 斎藤氏再選 「謙虚」「対話」実践を 解説

  • 当確を知らされ、さらなる県政刷新に意欲をみせる斎藤氏(中央)。全会一致で不信任決議を可決した県議会や県内の22市長との不和が表面化する中、丁寧な対話が問われている=17日夜、神戸市中央区
  •  

 17日に投開票された兵庫県知事選は、パワハラなどの疑惑告発文書問題に伴い失職した斎藤元彦前知事が、大逆風をはね返して返り咲いた。県政刷新を唱えて初当選し、それから3年間の実績と未来への期待が評価され...

残り 613 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事