「みちょぱ」ことモデルの池田美優が、東京都内で開かれたカルビーの菓子「東京ムーンポテト」の発売記念イベントに登場した。三日月形の商品にかけ、東京で最も「つき」があった瞬間は「ギャルに出会ったこと」と語った。
藤田ニコルらと共にギャルタレントとして活躍してきたみちょぱは、浜松市で生まれ、東京・赤羽で育った。「小学5年の時、友達のお姉さんがその時代のすごいギャルで、かわいい、楽しそうと憧れた」
中学3年で渋谷のギャルサークルの総代表になり、別サークルにいた雑誌「ポップティーン」の読者モデルから「撮影で人が足りないから行って」と頼まれたのがデビューのきっかけになった。撮影現場で当時の副編集長の目に留まり「『君は絶対に売れる』と言ってくれ、表紙(モデルを)やらせていただいた」と振り返った。
その後の芸能生活も順調で、みちょぱは「あの小学5年の時が本当に人生を決めていた。全部がギャルのおかげでうまくいった!」と笑顔をはじけさせた。