合成燃料製造の新設備を開発

産総研、実用化推進に寄与

  •  液体合成燃料の製造設備について説明する産総研の望月剛久研究グループ長=6日、茨城県つくば市

 茨城県つくば市の産業技術総合研究所は6日、二酸化炭素(CO2)と水から液体の合成燃料を一貫製造する新しい設備を開発し、メディアに公開した。脱炭素社会の実現に向け、航空機や自動車の燃料として実用化の推...

残り 326 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事