新米200キロを福祉施設に寄贈 倉吉信金、市内2カ所

 倉吉信用金庫は17日、地域貢献活動の一環で、同市みどり町の希望の家と因伯子供学園に鳥取県産米「ひとめぼれ」を100キロずつ贈り、おいしい新米を食べて元気に新年を迎えるよう願った。

 希望の家では、同金庫の安藤正樹常務が「新米を味わってもらい、年末年始を元気に過ごしてほしい」と述べ、同施設の増井寿雄理事長は「非常にありがたい。お米の価格も高くなっているので、利用者と一緒においしくいただきたい」と感謝した。

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