鳥取県の平井伸治知事は6日、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された情報を受け、「露朝で戦闘に及ぶ中、ミサイルを東アジアで発射するのは平和を乱すものであり、断じて容認できるものではない。本県船舶等の無事は確認したが、政府は拉致問題解決を迫ることも含め、平穏な東アジアのため全力を挙げてほしい」とコメントを出した。
鳥取県の平井伸治知事は6日、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された情報を受け、「露朝で戦闘に及ぶ中、ミサイルを東アジアで発射するのは平和を乱すものであり、断じて容認できるものではない。本県船舶等の無事は確認したが、政府は拉致問題解決を迫ることも含め、平穏な東アジアのため全力を挙げてほしい」とコメントを出した。