教育システムやオフィス構築を手がける内田洋行(本社・東京都)は、とっとり琴浦熱中小学校の活動に役立ててほしいと鳥取県に100万円を寄付した。
大久保昇社長は「琴浦熱中小は高校や大学との連携も考えられており期待している」と話した。平井伸治知事は「靴下に入りきらないほどのクリスマスプレゼントに感謝。寄付はそのまま熱中小学校で使っていただく」、琴浦熱中小の竹歳誠校長は「来年の開校7周年を機に一層活動の輪を広げていきたい」と応じた。
寄付は、企業版ふるさと納税の仕組みを活用して、地域づくり団体を応援する同県の「ギフ鳥」制度を利用した。