子どもたちにさまざまな遊び場を提供する「えほんのくら よむ・つくる・あそぶ」(池田緑代表)は倉吉市福吉町の倉吉福祉センターで「あそびのふれあい広場~昔からのあそびをやってみよう~」を開き、参加者はお手玉やわらべうた遊びなどを楽しんだ。
イベントは、子どもたちにいろんな遊びを体験してもらおうと、読み聞かせボランティアなどの活動に参加する人たちが中心になって開催した。
とっとりお手玉の会のメンバーは、お手玉を使った遊びを紹介。ほかにも、来場者はおはじきやわらべうたなど、昔からある遊びを体験して楽しんだ。
池田代表は「来場してもらった皆さんがとても楽しそうに遊んでくれた。身の回りのもので十分楽しんで遊べると実感した」と話した。