鳥取市新年度予算案1102億円 インフラ更新や防災、積極型

 鳥取市は10日、2025年度当初予算案を発表した。一般会計の総額はコロナ禍を除き過去最大となる1102億円で、24年度当初予算を2・6%上回った。老朽化が進む公共施設やインフラ設備の更新、防災対策に注力。学校給食センターの統合新設を進め、人流の活発化や福祉関連にも重点配分する積極予算となった。17日開会の市議会2月定例会に提案。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事