平城京一等地の利用形態が変遷

4坪を一体化、藤原麻呂邸説も

  •  奈良市の平城宮跡南東に位置する東院南方遺跡の発掘調査現場(奈良文化財研究所提供)

 奈良市の平城宮跡南東に位置する東院南方遺跡で、奈良時代半ばには「坪」(約130メートル四方)と呼ばれる区画四つ分を一体化した土地運用をしていたことが分かった。奈良文化財研究所が18日、発表した。平城...

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