ローマ教皇「危機的」病状続く

バチカン、軽度の腎不全も

  •  昨年12月、バチカンで聴衆に語りかけるローマ教皇フランシスコ(ロイター=共同)
  •  23日、ローマ教皇フランシスコの回復を祈る人たち=ローマ(AP=共同)

 【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は23日、肺炎で入院中の教皇フランシスコ(88)の病状について、前日夕から呼吸困難は起きていないが「依然として危機的だ」と発表した。酸素投与は続けているという。...

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