教皇「病状は若干改善」

バチカン、呼吸困難起きず

  •  ローマ教皇フランシスコ(ロイター=共同)

 【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は24日、肺炎で入院中の教皇フランシスコ(88)の病状について「若干改善している」と発表した。呼吸困難の症状は起きず、検査の数値も一部は良くなっていると説明した...

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