大きな分子も分析可能に

第2世代の「結晶スポンジ法」

  •  調べたい分子(球状のものが連なった部分)を内部に取り込んだ「かご型分子」(鎖のような部分)のイメージ(東京大提供)

 分子を無数の穴の開いた結晶に染み込ませ、構造を正確に分析できる「結晶スポンジ法」を開発した藤田誠東京大卓越教授の研究チームが5日、より大きな分子も簡単に分析できる「第2世代」の結晶スポンジ法をつくっ...

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