大飯原発、工事の認識不足が原因

稼働中の3号機、放射性ガス漏れ

  •  関西電力本店=大阪市

 関西電力は6日、稼働中の大飯原発3号機(福井県おおい町)排気筒からの放射性ガス漏えいについて、工事担当者らの認識不足で必要な連絡を受けていなかった中央制御室の運転員が配管の弁を開いたことが原因とみら...

残り 368 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事