ダウン症原因の染色体除去に成功

ゲノム編集で、三重大研究チーム

  •  ダウン症原因の染色体の除去

 三重大の研究チームは、ダウン症の原因となる過剰な染色体をゲノム編集で切断して除去することに人工多能性幹細胞(iPS細胞)の実験で成功したと発表した。除去率は最大でも4割だった。除去されないと高頻度で...

残り 394 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事