コロナ禍で糖尿病悪化

米国調査、受診控え一因か

  •  2020年、マスク姿で無料の食料を求める市民の長い列=米ニューヨーク(ゲッティ=共同)

 新型コロナウイルス禍における米国で、糖尿病患者が血糖値を適切な範囲にコントロールできた割合が低下し、特に若年層での悪化が顕著だったとの研究結果を、京都大の井上浩輔特定准教授らのチームが17日までに米...

残り 437 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事