鳥取市を脱炭素先行地域に選定 県内自治体で米子・境港両市に続いて

 政府目標に先駆けて2030年度までに脱炭素化に取り組み、交付金による支援が受けられる「先行地域」に、鳥取市、とっとり市民電力、山陰合同銀行、鳥取環境大が選定された。同市内の2地域で再生可能エネルギーの発電設備を導入するほか、公用車やコミュニティーバスのEV化を推進。再生可能エネルギーの地産地消を目指す。県内で選定された自治体は、境港、米子市に続いて3市目。

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