入選作33点決まる 麒麟のまち鳥取市展 県博であす開幕

  • 日本画部門で市展賞に選ばれた宮嶋愛子さんの「群星湖山池」

 鳥取市は26日、鳥取県東部と兵庫県北但西部の1市6町を対象にした「第62回麒麟(きりん)のまち鳥取市美術展」(鳥取市、麒麟のまち鳥取市美術展運営委員会主催、新日本海新聞社特別後援)の審査結果を発表した。市展賞に9部門から21点、協賛賞に8部門から8点、今回から新設された18歳以下対象のユース賞に4部門から4点を選んだ。応募作品は5月28日~6月4日に同市東町2丁目の県立博物館で展示する。

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