米子市のシンガー・ソングライター、Ａｃｃｏさんが作詞作曲した日本最強の城・米子城のイメージソング「米子城あげそげソング」の英語版が完成した。７月２日に米子市で開かれる「第２５回アロハ祭ｉｎ米子」で披露される。
米子城あげそげソングはＡｃｃｏさんがウクレレを演奏しながらハワイアン調に作詞・作曲。ダイヤモンド大山や中海の夕日をはじめ米子城の頂上から望むパノラマの絶景など米子城の魅力を歌っている。Ａｃｃｏさんが自ら英語に訳し、米子弁の「あげあげそげそげ」を交え、気軽に親しめる曲に仕上がっている。
Ａｃｃｏさんは地元のハワイアングループ「ディック船越とブルーレイハワイアンズ」のメンバーでもあり、作詞・作曲のほかウクレレと歌を担当。Ｂ面の「山陰三湯ハシゴ音頭」をはじめ地元ゆかりの曲など約２５曲を手がている。
Ａｃｃｏさんは「明るく軽快なリズムで誰でも覚えやすい曲。地元の皆さんはもとより海外からの観光客にも聴いてもらい、観光ＰＲに役立てれば」と話している。
問い合わせは電話０９０（４８０１）９７０１、フォーユー会の船越さん。
