九州大雨、文化財被害15件

3県で、古墳ひび割れなど

  •  大雨で欄干の一部が流失した国重要文化財の「耶馬渓橋」=11日、大分県中津市(共同通信社ヘリから)
  •  墳丘が崩れた「塚堂古墳」=10日、福岡県うきは市(同市教育委員会提供)

 6月末からの九州北部の大雨で被害を受けた文化財が、福岡、佐賀、大分の3県で少なくとも15件あることが19日、文化庁への取材で分かった。複数の古墳や国の重要文化財の庄屋住宅などで浸水や崩落といった被害...

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