「みんなで、つくる」をコンセプトに、第2回「境港市民音楽祭」(同実行委員会主催)が24日開幕する。地元で活躍する45団体約570人が12月22日まで5日間にわたり多彩な音楽パフォーマンスを繰り広げる。
昨年初開催され好評を博した公募型音楽祭。今年も合唱(24日)軽音楽・ダンス(12月7、8日)器楽・声楽(同21日)吹奏楽・器楽(同22日)のジャンルごとに開催され、各団体が持ち時間15~20分で演奏する。応募の多かった軽音楽・ダンスは開催日を2日間に増やした。
会場は、初日の合唱が改修オープンしたばかりの市文化ホール(同市中野町)で、その他は市民交流センター(同市上道町)。いずれも午後の開演。5日間通しチケット(全席自由)は500円で、高校生以下は無料で鑑賞できる。
阿部英治実行委員長は「昨年よりパワーアップしたステージになると思う。生の音楽、ダンスに触れる楽しさを広めたい」と話している。
チケットは市文化ホール、市民交流センターで販売中。
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