沖縄の首里城で戦前にバスケ

W杯開催地、「歴史知って」

  •  改修工事のため訪れた技師が1931年に撮影した首里城正殿の写真。正殿前の左右にバスケットボールのリングが写っている(「戦前の沖縄 奄美写真帳」沖縄県立図書館所蔵(一部改変等))

 2019年に火災で正殿などが焼失した那覇市の首里城で、20世紀初めにバスケットボールがプレーされていたことが大学関係者の調査で分かった。政治や儀式の役割を担った首里城で、女学校の授業の一環で行われて...

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