強制不妊、上告理由書を提出

「被害向き合っていない」

  •  記者会見で上告理由書について説明する新里宏二弁護団長(中央)=4日午後、仙台市内

 障害者らが不妊手術を強いられた旧優生保護法(1948~96年)を巡る問題の国家賠償請求訴訟で、宮城県の原告2人は4日、請求を棄却した6月の仙台高裁判決を不服として、上告理由書を最高裁に提出した。仙台...

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