食料自給率、22年度も38%

生産額ベースは最低の58%

  •  稲刈りの様子=2020年、埼玉県内

 農林水産省は7日、2022年度のカロリーベースの食料自給率が前年度と同じ38%だったと発表した。依然として低い水準で推移している。生産額ベースの自給率は5ポイント低下の58%となり、比較可能な196...

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