全国大会での活躍誓う 社スポ少卓球部3選手ら倉吉市長表敬

 11日に東京体育館で開幕する小学生以下の卓球団体戦の全国大会「ロート製薬杯・第41回ホープス卓球大会」に鳥取県代表として3大会連続出場を決めた倉吉市の社スポーツ少年団卓球部の選手らは7日、広田一恭市長を表敬訪問し、大舞台での活躍を誓った。

 訪れたのは、岡本悠希君(12)=社小6年、渡辺航史郎君(12)=同、浦川悠仁君(11)=明倫小6年=の3人と松本秀樹監督ら。3人は6月の県予選で優勝し、全国大会の出場権を獲得した。同スポ少卓球部が同大会に出場するのは27年連続。

 3人は「チームで協力し合い、優勝目指して頑張りたい」と抱負を述べ、広田市長は「3大会連続出場は素晴らしい。練習の成果を出せるよう、体調を整えて頑張って」と激励した。

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